きのう7日(日)は加計で26.7℃まで上がるなど、今年初めて25℃以上の夏日を観測しました。けさは全般に曇り空となっていて冷え込みもありません。中国山地の標高の高い地点をのぞいて各地で朝から10℃以上あり、沿岸部では最低気温が15℃以上あります。

きょうの県内は天気が崩れます。西日本付近は日本の南海上にのびる前線がやや北上するため暖かく湿った空気が入りやすくなり、早い所では昼前には雨が落ちてくる所があるでしょう。午後は雨が降りやすくなり、今夜にかけて四国沖で前線上に低気圧が発生して東へと進んでいきます。このため夕方以降は広く雨となる予想です。朝、家を出る際に雨が降っていなくても雨具を持ってお出かけください。

きょう昼間の気温は、沿岸部で17~20℃くらいの予想です。初夏の陽気となったきのうに比べると5℃程度下がりますが、そこまでの寒さはないでしょう。

この雨はあすの朝にかけて降りやすい見込みです。

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