9月8日(日)は、各地で真夏並みの暑さになりました。京都市では今年44日目の猛暑日となり、過去最多を記録。厳しい残暑はこの先しばらく続きそうです。

 9日(月)は北部や中部は日中強い日差しが降り注ぐでしょう。ただ、東から湿った空気が流れ込む影響で、南部では次第に雲が広がり雨の降る所がある見込みです。滋賀県南部でも夜遅くに雨の降る所があるため、お帰りが遅くなる方は折りたたみ傘があると安心です。

 朝の最低気温は25℃を下回らない所が多く、神戸では27℃までしか下がらないでしょう。日中は前日と同じかやや高い所が多く、万全の暑さ対策が必要です。

 向こう一週間は、晴れる日が多いでしょう。南部は湿った空気の影響で雲が広がりやすく、10日(火)は雨の降る所がある見込みです。

 この先、気温は平年よりも高い日が続きそうです。運動会の練習など屋外での活動が増えるころですが、熱中症への警戒を続けてください。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。