気象庁によりますと、19日午前9時、インドシナ半島の東の海上で熱帯低気圧が台風15号に変わりました。

中心の気圧は992ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで中心から半径110キロ以内では風速15メートル以上の強い風が吹いています。

台風は今後、西へ進むため、日本への直接の影響はない見込みです。

気象庁は付近を通る船舶に注意するよう呼びかけています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。