きょう24日(火)の広島県は、北部や内陸部を中心に朝かなり冷え込みましたね。最低気温は、高野で11.7℃ 神石高原町油木で12.4℃ 大朝で12.5℃でした。最高気温は、広島市中区で30.1℃など県内3地点で30℃を超えました。
24日(火)一日すっきりしない天気 日中はあちこちで雨が降る予想
日本列島の南岸に位置する熱帯低気圧からの湿った空気の影響を受ける予想です。特に東風が県内に入りやすく、一日すっきりしない天気になります。そして日中は雨が降る可能性が高くなっています。
日差しが届きにくい分、朝の気温はけさよりも4℃~5℃ほど高いところが多いでしょう。日中は湿度がやや高く若干蒸し暑く感じられそうです。
この先木曜日以降は概ね晴れの天気が続きます。そして最高気温は、南部で平年よりも5℃前後高い傾向が続き、北部でも5℃~8℃高い傾向が続きます。先週までの猛烈な残暑とまではいかないですが、今後もしばらく厳しい残暑が続く見込みです。
この時期になると難しいのが服装選びですよね。気温が25℃を下回ると長袖が必要になってきます。そして20℃を下回ると厚手の長袖で快適な気温と言われています。特に北部では一日の寒暖差が大きくなりますので、朝晩は厚手の長袖で、日中は半袖で過ごせる気温が続きそうです。人の体は気温が5℃~7℃変化すると体調に影響すると言われています。上手く重ね着をして風邪を引かないようにご注意ください。
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