今週は、上空に寒気が流れ込んで朝晩を中心に気温がぐっと下がりました。きのうは、広島県内で今シーズン初めての氷点下となり、庄原市高野町の朝の最低気温は-0.3℃でした。この最低気温が0℃を下回った日を「冬日」といいます。
また、最高気温が0℃を下回った日を「真冬日」といいます。

なお、今月2日には、大竹市で25℃を超える「夏日」を観測しました。また、先月18日には、安芸太田町加計で30℃を超える「真夏日」となり、広島県内の観測史上最も遅い記録となっています。

来週からは、県内でもまた気温が高い傾向が続きます。もしかすると、県内でも25℃を超える「夏日」となる可能性があり、季節が逆戻りしそうです。気温が上がったり下がったりと身体に堪えますので、体調管理にはご注意ください。

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