14日(木)まで秋晴れ 15日(金)天気下り坂
晴天をもたらした『高気圧』は、15日(金)になると日本の東の海上に去って、日本付近は高気圧の後ろ側『気圧の谷』に入り、雨が降りやすい状況に変わってきます。
▶各地の1時間ごとの天気予報は画像で掲載しています。
意外と使える持ち物・・・タオルや着替え、着付けは裾を上げて
1)『傘』・・・写真を撮るとき、顔が暗くなってしまうので、黒や紺などは避けましょう。傘はなるべく大きなサイズにし、透明な傘であれば暗く写ることを防げそうです。和服で行かれるときは、和傘にすれば写真映えするかもしれませんね。
2)『洗濯ばさみ&クリップ』・・・神社内を歩くときは、着物の裾や袖が地面につかないように止めておきましょう。
3)『子供用の長ぐつ』・・・雨が降っているときは、神社内などを移動する時に汚れるリスクが高くなりますので、レインコートを着て長ぐつを履くと安心です。屋根のある所や写真撮影の時に、きれいな靴や草履に着替えましょう。
雨の日の記念撮影に挑戦しよう
シャッタースピードを遅くすると、糸状の雨粒が写りやすいです。水たまりの反射を使うのもいいかもしれません。雨の日にしか撮れない特別な写真にチャレンジしてみてください。
雨の日に撮られた写真をインターネットであらかじめ見ておいて、イメージしておくと写真構図や撮り方の参考になるかと思います。
主役はお子さんです。笑顔の七五三の写真を残してあげたいものですよね。雨の予報で準備も増えてイライラしがちですが、ぐっと我慢してお子さんのご機嫌を損ねないように、大人が協力し合って良い七五三にしてください。
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