５月２日（木）の近畿地方は久しぶりの洗濯日和。日中はすがすがしい陽気になりそうです。
雨を降らせた前線や低気圧は離れ、近畿地方は高気圧に覆われるでしょう。東西に長い高気圧となっていて、晴天が連休にかけて長続きする見込みです。明け方までは雲が広がりますが、朝から晴れてくるでしょう。日中は、北部や中部を中心に日ざしがたっぷりでしょう。南部は東から流れ込む湿った空気の影響で雲が広がりやすいですが、天気の大きな崩れはなさそうです。朝の最低気温は前日よりも低い１０～１３℃くらいで、ヒンヤリするでしょう。日中は順調に気温が上がりますが、引き続き北風が吹いて、暑くなるほどではありません。１８～２２℃くらいで、昼間は長袖シャツ１枚でも気持ちよく過ごせる所が多くなりそうです。
晴天は５日（日）の「こどもの日」にかけて続く見込みです。行楽日和ではありますが、特に土日は暑さが厳しくなりそうですから、屋外レジャーは暑さ対策が必要です。まだ体が暑さに慣れていない時期ですので、熱中症に気を付けましょう。また、食品の管理にも注意してください。
連休最終日の６日（月）は天気が下り坂で、午後から広く雨が降りだしそう。７日（火）にかけて広く天気が崩れる見通しです。
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