５日(日)～６日(月)は移動性の高気圧に注意
５日（日）から６日（月）は移動性の高気圧の中心が日本の東に進み、前線を伴った低気圧が大陸から朝鮮半島付近に進む予想です。
６日（月）は低気圧から南に長くのびる前線が九州～沖縄地方付近を通過し、まとまった雨となりそうです。
低気圧や前線に向かって南から流れこむ暖かく湿った空気の影響で、大気の状態が不安定になり、九州北部地方（福岡・佐賀・長崎・大分・熊本）を中心に雨が強まるおそれがあります。
※GW最終日～7日（火）の雨シミュレーション・5月20日(月)までの九州・沖縄各県の天気は画像で掲載しています
※5月6日(月)～5月7日(火)までの雨シミュレーションは画像で掲載しています。
ゴールデンウィーク最終日の６日（月）は、朝から九州～沖縄地方の広い範囲で雨となり、九州北部地方（福岡・佐賀・長崎・大分・熊本）では午前を中心に激しい雨の降るおそれがあります。また強風や高波にも注意が必要です。
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