5月8日(水)の近畿地方は北風がひんやり。服装に注意が必要です。

 近畿地方は気圧の谷や寒気の影響を受けるでしょう。北部は雨が降ったりやんだりの天気が続き、中部も午前を中心に雨の降るときがありそうです。変わりやすい天気になりますので、折りたたみ傘を持っておくと良いでしょう。南部は晴れ間も出る見込みです。

 朝の最低気温は14~17℃くらいで平年より高いですが、日中あまり上がらず、最高気温は北部で15℃、中部や南部も19℃前後で、20℃に届かない所も多くなりそうです。昼間も上着が必要でしょう。また、夜は朝よりも冷えてきそうですので、帰りの肌寒さを見越した服装を選ぶようにしてください。

 9日(木)は次第に天気が回復しますが、平年より気温の低い状態は続きます。10日(金)の朝までは「若葉寒」となりそうですが、週末はまた暑くなる見込みで、寒暖差大きい1週間、体調を崩さないようにお気をつけください。

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