21日も各地で気温が上がりました。4つの地点で30℃を超える真夏日となったほか、合わせて13地点で今年一番の暑さとなりました。
21日の高知県内は、高気圧に覆われ、各地で気温が上がりました。四万十市江川崎では21日の全国最高となる32.7℃、本山町と香美市大栃で30.6℃、四万十町窪川で30.4℃など4つの地点で真夏日となり、合わせて13地点で今年一番の暑さとなりました。午前11時前に29.6℃と、真夏日に迫る暑さとなった高知市では、日陰を選んで信号待ちをする人や日傘を差して歩く人の姿が多く見られました。
「すごくきょうは特に暑いなと思ったので、冷たいうどんを食べようかなと思った。半袖とかこれから考えたいなと思う」
「今すごく暑いなと思って、日傘を差して日をしのいでいた。ちょうど今、会社から出てオフィスに行く予定なんですけど、オフィスは冷房がきいて涼しかったのでかなりギャップを感じて暑いなと思っています」
22日の県内は21日よりは暑さがやわらぎそうですが、高知地方気象台は「気温が上がってくる時期のため、水分補給をするなどして暑さ対策を」と呼びかけています。
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