日向坂46の松田好花さんが、1st写真集『振り向いて』の発売記念会見に登壇しました。
松田さんは、お気に入りカットに、学校の教室でメガネをかけて挙手している一枚をセレクト、“日本の制服だと、あまりない海外チックなデザイン。友達が座っているような設定で、実際に「遅いよ」と言ったり、「先生、質問あるんですけど！」と挙手して言ったり、楽しんでいる素のカットなんじゃないかな。”と、にこやかに話しました。
周囲からの反響が大きかったのは和装のカットだそうで、“意外性があったみたいで、ちょっとした洋館で撮らせていただいたんですけど、海外でしか撮れない和装のカットが撮れた”と、満足げな表情を浮かべていました。
撮影地となったバンクーバーには、学生時代に短期で留学していた松田さん。今回8年半ぶりに訪れたそうで、“あれ、こんな感じだったっけ？とか思いながら、なんとなく、見覚えの有るような無いような。新鮮な感覚がありました。”と回想しました。
また、留学中のホストファミリーとも8年半ぶりの再会を果たし、“涙が出てきてしまうほど嬉しかった”と笑顔を見せ、“当時、生まれたての赤ちゃんだった子が8歳、9歳になっている姿を見て、時の流れを感じた”と明かしました。
バンクーバーを懐かしみつつ、「もし次回作を撮るとしたら？」と聞かれた松田さんは“（今回は）寒さとの戦いだったので、カラッとした南国”と答えていました。
家族には既に写真集を見せたそうで、“（家族は）割と無言で、じっくり見るタイプ。こっちが聞いて、やっと教えてくれる感じ。”とリアクションを明かしつつ、“お父さんはちょっと恥ずかしそうでした”と笑みを浮かべる松田さんでした。
会見の最後に、写真集の自己採点を求められた松田さんは“びっくり仰点“と即答。会場の微妙な空気に、顔を真っ赤にしつつ“こんな終わり方をして、すごく恥ずかしいですけど...”と照れ笑いを浮かべていました。
【担当：芸能情報ステーション】
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