4日、子宮体がんによる子宮全摘手術を公表している俳優の西丸優子さんが、自身のインスタグラムを更新し、抗がん剤治療の5クール目に入ったことを明かしました。
西丸さんは「昨日、抗がん剤5クール目突入しました!残りの3分の2が始まりました!」と報告。「あと投与は一回のみ!と思えばあっちゅーまや!」と、持ち前の前向きさで語っています。
これまでの抗がん剤投与の経験から「明日くらいからまた冬眠中のクマになるかもなので、具合が悪くなる前に色々やらなきゃいけないことを片付けます!!」と、今回の投稿に取り組んだ模様。その写真で西丸さんはバラの花を一輪持っています。
「私、長年地元のバラ大使をやらせていただいておりました。2枚目以降は、その時のお写真です。」と、その頃の写真を投稿。「私は本当にバラが大好き!」「高貴で上品でぜったい負けない女王感がカッコ良すぎる」と、バラの花からも日々を乗り切る力を得ているような様子を伝え、「しばらくは副作用と格闘しながら頑張りまーす!」と宣言しています。
【担当:芸能情報ステーション】
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