ニューヨークを拠点に活動する３Ｄアートの第一人者、チャールズ・ファジーノさんの作品展が６月４日からデパートリウボウで開催されています。

チャールズ・ファジーノさんは切り取ったシルクスクリーンを何層にも重ねてつくる独自の技法を確立し、絵が飛び出して見える３Ｄポップアートの第一人者として知られています。これまでにアメリカのオリンピック委員会の公式アーティストを務めたほかアメリカ・メジャーリーグオールスターゲームなどスポーツ大会とのタイアップ作品も数多く手掛けてきました。日本一周の旅をイメージした作品は、北から南まで各地の風景が鮮やかに描かれています。

展示会はデパートリウボウ２階のアートギャラリーで今月１０日まで開かれています。

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