【仲里依紗】　ロバート秋山さんが「苦しそうでした」　作品でしゃべることを止められ

俳優の別所哲也さん、仲里依紗さん、タレントのLiLiCoさんらが「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2024」オープニングセレモニーに登壇しました。

別所さんは映画祭代表として、LiLiCoさんはフェスティバルアンバサダーとして登場。仲さんは、同じく俳優でありながら監督に挑戦した千葉雄大さん、福士蒼汰さん、森崎ウィンさんらとともにトークセッションに参加しました。

監督を務めたことについて、仲さんは“やっぱ監督って、こんなに大変なんだなって。身をもって、こんなに苦労されてたんだとわかった。”と回想。“今後は（監督の指示に）食い気味で「はい！」って言おうと思いました”と目を見開いて、監督への尊敬を熱弁しました。

仲さんの監督作『撮影/鏑木真一』は、キャストとしてお笑い芸人の秋山竜次さん（ロバート）らが参加。
主役に秋山さんを起用した理由について仲さんは、“秋山さんの眼力が大好きなんです。本当に、ただのファン”と熱を込めて語りました。
作品は、主役の秋山さんがしゃべらないという構成になっているそうで、仲さんは“「あ、うん、うん」というセリフもあったけど、それも消しました”と徹底ぶりを告白。しゃべることを止められた秋山さんの様子を“苦しそうでした”と明かして笑いを誘いました。