タレントの辻希美さんと小倉優子さんが、「アース製薬 presents 2024 全国虫ケア啓発イベント」に登壇し、「ママならではの視点」を交えて「トコジラミ」や「ダニ」対策について話しました。
辻さんは、今年、大量発生が話題になっているカメムシについて、“きのう3匹会いました。大きいやつだった。”と、困り顔。続けて、“バルコニーのところに、クモが直径1メートルくらいの巣を作って生活している”と、害虫対策に苦労していることをうかがわせつつ、“子どもたちは観察して楽しんでる”と、家族の様子を明かしました。
ダニについては、掃除機で吸ったり天日干しをするなど、対策に自信がある様子の辻さん。それらの対策について、アース製薬研究部の課長から、“ほとんど効果がない”と、説明されると悲鳴をあげ、“うちらの家はダニだらけだね”と、小倉さんと2人で肩を落としていました。
“子どもと布団をめくったらゴキブリが出てきて、怖くてその日はソファーで寝た”というエピソードを披露した小倉さんは、“沖縄サイズのゴキブリじゃなければ自分で潰せる”と豪語する辻さんと比べると、虫が苦手な様子。
そんな小倉さんは、記者から「こりん星にも虫っていたんですか？」と聞かれると、「いないりんこ！」と、一瞬でキャラ変して返して会場を笑わせました。小倉さんが「こりん星キャラ」にギアチェンジすると、辻さんも“レインボーな虫とかいないの？”と質問。小倉さんは、“「虫」っていうのはいなくて、レインボーの「ムシリン」っていうのはいるの。「虫」はいなかったりんこ”と、柔軟な対応で会場を盛り上げました。
【担当：芸能情報ステーション】
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