東海地方などで活躍する彫刻家の作品を集めた展覧会が、名古屋市東区で開かれています。
愛知県美術館ギャラリーの会場には、およそ100点の彫刻作品が並んで、手を広げた女性の彫刻は、包み込むような女性の懐の深さをイメージしています。
三重県出身の12歳の男の子が紙粘土と木でつくった龍は、ボンドをつかって口の中の潤いを表現しています。
日彫東海展は、6月9日まで開かれます。
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