6日、プロゴルファーの東尾理子さんが自身のインスタグラムを更新し、次女がヘアドネーションしたことを明かしました。
理子さんは「ヘアドネーション 次女も」として、次女の髪の毛が束になりカットされている模様の写真を投稿。「私が寄付した時から、必要性や意味を伝え続けて 31cmになったので」と、次女の髪が頭部全体を覆うことが出来る「医療用フルウィッグ」を作るために足りるとされている長さまで伸びたことをきっかけにしたと綴りました。
さらに「幼いながらに一度も切ってなかった髪の毛への愛着もあり、抵抗もありましたが」と無理もない反応がありつつ「誰かの為になる喜びと、軽くなった喜びで満面の笑顔になれました」と、母子で対話を続けながら取り組んだことを伺わせています。
理子さんは22年7月にも自身のインスタグラムで、自身でヘアドネーションしたことを明かしています。そのときには、病気や治療のために脱毛してしまっている人が、そのままでもいられる社会であるべきという思いを綴り「髪の毛が無いとダメだよ、のメッセージは伝えたく無い。むしろ、無くてもかっこいいよ、と心から思ってる。」と伝えていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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