左より母ソフィー妃、レディ・ルイーズ・ウィンザー Dutch Press Photo/Cover Images via Reuters Connect

<慎ましく内気で知られるレディ・ルイーズ・ウィンザー。バルコニーに立つ、その凛とした姿は「麗人」こと叔母のアン王女にそっくりと話題に>

半年ぶりの公務復帰で注目を集めたキャサリン妃だが、イギリス王室のもう1人の「ライジングスター」がレディ・ルイーズ・ウィンザーであった。

チャールズ国王の末弟であるエディンバラ公エドワード王子とソフィー妃の長女レディ・ルイーズ・ウィンザーは、2003年生まれで現在20歳。

内気で慎ましいことで有名なルイーズ嬢だが、今年の「トゥルーピング・ザ・カラー」でバルコニーに立つ、その凛々しく堂々とした姿は叔母のアン王女に「瓜二つ」「双子」と言われるなど、ネット上をも驚かせたのだった。

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また、その際に昨年のチャールズ国王の戴冠式でも着用していた「スザンナ・ロンドン(Suzannah London)」の花柄ドレスに母ソフィー妃がかつて「ロイヤル・アスコット」でかぶった「ジェーン テイラー(JANE TAYLOR)」の帽子をあわせていたことにも注目が集まった。

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エドワード王子一家とウィリアム皇太子一家とは仲良く、公私ともに過ごす姿をたびたびキャッチされている。

特にソフィー妃は同じく民間から王室入りしたキャサリン妃の「メンター(相談役)」を担い、ルイーズ嬢はウィリアム皇太子とキャサリン妃の3人の子供たちのベビーシッターを引き受けることもあると言われている。

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レディ・ルイーズ・ウィンザーと弟のウェセックス伯爵ジェームズは、両親の意向で「殿下・妃殿下(HRH)」の称号は保持していない。

ヘンリー王子とメーガン妃が王室を離脱し、公務に携わるメンバーが減るなか、レディ・ルイーズ・ウィンザーが将来的にどのように王室にかかわっていくのかに注目が集まっている。

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