22日、元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、現況を綴りました。佐野さんは5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを明かしていました。
佐野さんは「心臓弁膜症の手術の為、転院が決まりました。また、一歩前に進んだね。」と公表。「心臓の機能が弱ってるのでリハビリしててもすぐに息がきれる。」「手術で劇的に改善はできないけど機能が上がるのを期待している。」と綴っています。佐野さんは、糖尿病による感染症悪化で始まった入院生活の中で、今年1月に心臓弁膜症が発覚したことを、かつて投稿していました。
佐野さんは、今の病院の医師や医療従事者の方々への感謝を綴りつつ「次の病院はどうかな?笑」「手術に対しての不安よりそちらの不安な方が大きい笑」と、本音を隠さずに綴りました。
佐野さんは、手術が済んだら元の病院に戻るとしており、ファンへの感謝と共に「まだまだ先は長いけどポジティブにいきますね」「心も穏やかに。」と静かな決意を伝えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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