松江市出身のピアノトリオバンドで人気急上昇中の「Omoinotake(オモイノタケ)」。2024年1月にリリースした「幾億光年」が大ヒットを記録するなど、その活躍ぶりがさらに注目されている。今回、TSK取材に応じ、作詞・作曲に込めた思いなどと語ったインタビューを3回に分けて掲載。
聞き手は、ベースのエモアキこと福島智朗さんの弟でTSKの福島睦アナウンサーが務めた。
福島アナウンサー:
今後の目標などについて伺います。7月3日(水)にFNS歌謡祭に初出演するのにあたり、楽しみにしていることや意気込みを教えてください。
レオさん:
僕たちが中学生、高校生くらいの時から放送している特番で、武部聡志さん(音楽プロデューサー)がピアノで参加されていると思うんですけど、いろんなアーティストの方の曲でピアノを弾かれているし、アレンジも参加されているのを見て、『音楽の魔術師』みたいになれたらいいなと、中学生、高校生の時に思っていたので、
僕たちはこの3人で演奏しますけど、武部さんの姿も近くで見られると思うとすごくワクワクしているし、そんな中で我々3人でバシッと演奏できたら。
福島睦アナウンサー:
改めて「Omoinotake」というバンドの今後の目標を教えて頂けますか。
レオさん:
ずっと掲げているのは紅白歌合戦に出続けることなので、その目標のために1歩1歩進んでいけたらと思っています。
福島睦アナウンサー:
その時が来ることを本当に心待ちにしています。エモアキさん、最後に山陰の視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。
エモアキさん:
僕らにとって山陰は、本当に本当に大事な場所なので、最近は結構ライブで帰ってくる機会も増えて、すごく嬉しく思っています。これからもテレビでも応援してもらえたり、ライブに足運んでもらえたりすることがもっともっとできるようにがんばっていきますので、これからもよろしくお願いします。
TSKカメラマン:
エモアキさん、弟さんのインタビューはいかがでしたか。
エモアキさん:
敬語で話しかけられたので、敬語で返すのがすごく不思議でしたね。今回のインタビューも、3日前くらいから「ケータリングは何が良いかな」とか、「台本をちょっと見てほしい」とか、すごく沢山準備してくれていることが伝わったので、うれしかったです。
TSKカメラマン:
成長されていますか。
エモアキさん:
もうもちろん。家でも練習とか勉強している姿が本当に多いなと思っているので、それが成長に繋がっているんだなと思いました。
福島睦アナウンサー:
ありがとうございます。元気が出ました。私もまだまだ頑張ります!本当にありがとうございました。
レオさん・エモアキさん・ドラゲさん:
ありがとうございました。
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