タレントの杉浦太陽さん、辻希美さん夫妻が、野菜摂取推進プロジェクト「野菜をとろうフォーラム」に登場しました。

杉浦太陽さん、辻希美さん




カゴメ株式会社は、日本人の野菜摂取量が不足していることの理解を深め、野菜の重要性を訴求するための「野菜をとろうキャンペーン」の一環として、「野菜摂取推進プロジェクト」を行い、その取り組みの一つとして「野菜をとろうフォーラム」を15日に開催しました。


杉浦太陽さん、辻希美さん




4人の子どもを育て、家庭菜園もやっている杉浦家。「ベジタブル&フルーツアドバイザー」や「きのこマイスター」の資格を持っている杉浦さんは、”20代の頃から旅番組を結構レギュラーでやらせていただいて、全都道府県を5、6周回って、農家さんの元に行って、実際に泊まって農業を教わったこともあります。産地によって、食文化が見えて、「僕も家で家庭菜園作ってみたらどうなんだろう」から始まって、自分の子どもたちとか、のん(辻さんの愛称)、妻ですね(照れ笑)。家族で、野菜の楽しみを分かち合いたいなと思って始めました。”と、家庭菜園を始めたきっかけを明かしました。


杉浦太陽さん




辻さんも家庭菜園を楽しんでいるようで、”私はあまり知識があるわけではなくて、たぁくんが(杉浦さんの愛称)が、いない時にお水あげたりするぐらいですけど、種だったものが芽が出てきて、ちっちゃい野菜が出来上がって行ってというのが、本当に子育てしてるみたいで、すごい楽しくて、ちょっとキュンとするんです”と笑顔を見せると、杉浦さんは”今年は枝豆を育てたよね?”と微笑みあいました。


杉浦太陽さん、辻希美さん




しかし、子どもの野菜嫌いに悩んだこともあったそうで、辻さんは”子どもも成長をしていて、この前、酢豚をピーマンや玉ねぎを入れて作ったら、「大好き!」って言ってお肉よりも野菜を食べてくれた”と、子どもの成長に驚いた様子。続けて、”給食は食育になっていて、小さい時に食べなかったものも給食で食べれるようになっているので、子どもって成長しているんだな”と、しみじみと語り、母親の顔を見せました。

辻希美さん



また、杉浦さんは、”最近は子どもたちが学校に行ったら、野菜デートしています。野菜バイキングのランチを食べに行く”と告白すると、辻さんは”野菜しか食べません”と最近のデート事情を明かしました。

【担当:芸能情報ステーション】

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