3連休最終日の15日、宮崎市では、茶道を学ぶ高校生などが参加して、夏の茶会が開かれています。

このイベントは、日本の伝統文化・茶道に親しんでもらおうと、学校茶道連絡協議会宮崎地区が開催したものです。

宮崎市で開かれた茶会には、幼稚園児や高校生など約140人が参加。稽古の成果を発揮し、見事なお点前を披露しました。

（参加者は）
「大勢の方にお手前を見ていただく機会が少ないので、自分のおもてなしの心を表現できたので良かったです」

夏の茶会は、7月21日に都城市でも開催される予定で、主催者は、こうした機会を通して参加者同士が交流し、おもてなしの心を育んでほしいとしています。

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