小浜市内では年の瀬恒例の「第九」の合唱の練習が早くも始まっています。
歌うのは「小浜市第九合唱団」です。
毎年12月に小浜市内で開かれる「第九演奏会」はプロのオーケストラやソリストとともに合唱団員がドイツ語で歌います。
今年の初練習には、小学生から80代までの市内外の団員およそ50人が参加。
指導者からドイツ語の発音や発声法などを教わり、メロディーを合わせていきました。
コロナが明け今年は子どもたちの参加も多いということです。
本番は12月8日です。
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