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<メンタルヘルスの啓発キャンペーンで、真剣な顔を求められた際のキャサリン妃の表情が再び注目を集めている>

2016年にウィリアム王子(当時)とヘンリー王子とともに「ロイヤル・ファンデーション」のもとに立ち上げられた、メンタルヘルスの啓発キャンペーン「ヘッズ・トゥギャザー( Heads Together)」。その際に真剣な顔を求められた際のキャサリン妃の映像がSNSで再び注目を集めている。

「これは真剣なやつだよ、みんな! 真剣なやつ」とウィリアム王子が言うと、厳しい表情をつくり、その後すぐに噴き出しながら微笑むキャサリン妃。

【話題の動画】キャサリン妃の「マジメ顔」 を見る


 

「実際には...真剣なものではなかった...いつも真剣な場面で笑ってしまう私みたい」とキャプションが付けられた、この動画には戴冠式のコンサートや2023年に立ち上げた幼少期教育プログラム「シェーピング・アス(Shaping Us」のシンポジウムも含まれている。

動画は現在までに12万回以上再生され、2万7000以上の「いいね」と140以上のコメントを集めており、その多くがキャサリン妃の「不真面目」な表情についてだ。

「王妃のような彼女に夢中」
「顔を直す前の笑みがいい」
「ハリー、ケイト、ウィリアムは最高のトリオ」

2024年3月にがんの診断を受け、予防的な化学療法を受けていると公表したキャサリン妃だが、先月には「危険を脱出して」、自宅での仕事やこの夏にはいくつか公務に出ることができるほど健康状態が良くなっていることを発表している。

6月15日には君主の公式誕生日を祝う「トルーピング・ザ・カラー」の祝典で公の場に復帰。バッキンガム宮殿のバルコニーに登場し、チャールズ国王、カミラ王妃、他の王室メンバーとともに温かい声援を受けた。

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