タレントでモデルのpecoさんが、「ミセスユニバースジャパン2024」のスペシャルトークセッションに登壇。
昨年7月に急逝したパートナー・ryuchellさんとの思い出を振り返りました。

ミセスユニバースジャパン2024のスペシャルトークセッション



イベント冒頭、pecoさんは、お気に入りのドレスを身にまとい、ランウェイをウォーキングして、会場を沸かせました。
pecoさんは、"私の大好きなドラマ「ビバリーヒルズ」のプロムをイメージした衣装。洋服は私の中でも1番大事なものなので、きょうも特別な洋服を着てきた”と、こだわりを告白。

pecoさん



人生のターニングポイントを問われると、pecoさんは、”自身のブランドを立ち上げた時”と答え、”洋服を作り始めて、自分の作りたいものよりも売り上げの利益を考えないといけない状況になって、どうして私が作りたいものではなくて、世の中に合わせなきゃいけないの?と。お洋服を嫌いになりたくないから、辞めようかと思った”と、当時の心境を吐露しました。

pecoさん



pecoさんは、洋服作りを続けた理由として、普段は何事にも「そうしな、そうしな」と、全肯定の姿勢だったryuchellさんとのエピソードを語り、ryuchellさんに、”こんなに辞めたいって言ってるから言うのは辛いけど。ぺこりんは絶対にお洋服を作り続けるべきだよ”と、伝えられたことを明かしました。

ミセスユニバースジャパン2024のスペシャルトークセッション



ryuchellさんの言葉に感化されてpecoさんは、”もうちょっと頑張ってみようかなと思った。新しくブランドも始められたり、今もお洋服を好きでいられ続けている。めちゃくちゃ感謝している”と、笑顔を見せました。

【担当:芸能情報ステーション】

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