藤岡弘、さんの娘で女優の天翔愛さん、天翔天音さん姉妹が「ポライト・ソサエティ」 ジャパンプレミアに出席し、主演のプリヤ・カンサラさんを歓迎しました。

「ポライト・ソサエティ」 ジャパンプレミア


ボリウッド風衣装で登場した2人。愛さんは“私も今回初めて着て、この衣装独特の体のラインがきれいに見える切り口とか、ゴージャスな色合いを使った衣装がとっても素敵で、きょう着るのがとってもうれしいです”と感想を語り、天音さんも“本当に色がきれいで、こんなに鮮やかな衣装でゴージャスなのがずっと夢だったので今回着られてうれしいです”と満面の笑みを浮かべていました。

本作は英国インディペンデント映画賞最優秀新人脚本賞を受賞し、あのバラク・オバマ元米国大統領の2023年お気に入り映画にも選出された新感覚の青春バトルアクション映画です。
スタントウーマンを夢見る女子高生が、陰謀が隠された家族の息子と結婚した姉を救いに向かう物語。劇中には多くのアクションとダンスシーンも登場します。

天翔愛さん



映画について愛さんは“とにかく、本当にアクションが素晴らしくて、あれだけのアクションをこなされるまでに、どれだけの訓練をされたのか? プリアさんだからこそ出来るアクションだなと思いました。アクションとダンスが融合しているところが新感覚で、今までに無いすごく新しいエンターテインメントだなと思いました”と絶賛し、“私は小さいときに父が「自分の身は自分で守れ」ということで、 武道を仕込まれていますので、強い女性像に、私たち姉妹にも『すごく似ているな』と共通点を色々かんじました ”と語り、天音さんも“姉妹でしか感じられないような友情、尊重、助け合い、信頼など共鳴する部分がたくさんありました”と共感した様子で語りました。

さらに愛さんは“お互いの夢を真剣に応援するからこそ、ぶつかり合うケンカの激しさとかリアルでしたね”と、『姉妹あるある』を父親譲りの熱っぽさで語っていました。

天翔天音さん


また、同作を父親と共に見た事を明かし、愛さんは“『民族・国境・性別を超え、一歩踏み出す勇気を与えられる作品だね』って言ってました”と藤岡弘、さんの感想を伝え、天音さんも“(主人公)『リアのような女性になりなさい』と言われました”と明かすと、プリヤさんは大笑いして喜びました。

「ポライト・ソサエティ」 ジャパンプレミア


イベントではプリヤさんから指南を受けダンスにも挑戦。しなやかな踊りに客席から歓声が寄せられていました。

【担当:芸能情報ステーション】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。