24日、お笑いコンビ「インパルス」の堤下敦さんが自身のYouTubeチャンネル「堤下店長の休憩室」で、前日にもう一つのYouTubeチャンネル「生活が堤下」で言及していた "右頬下の粉瘤" の手術を済ませたことを明らかにしました。
堤下さんは23日の手術前の動画投稿で "お袋にも肉しか食べないからって言われてずっと怒られてたんですけど" "体質的に毒が多いんですよ体の中に" と告白し "これもうニキビじゃないっすよこの年だと。もう粉瘤っすよ" と、自身の右頬の下に出来た粉瘤を画面に寄せて明かしました。
堤下さんは自身で調べたこととして、粉瘤を "ただ潰していたらダメ" と手術で切除することを決断。手術後に絆創膏を貼った顔で動画に出ると疑問を呼びかねないとして "一応これ、残してます" と、今回の収録に至ったと説明。"まさか顔に出るとは思わなかったので本当に痛い" "歯磨いて顔洗ったら臭いんですよ。これでした、原因" と、痛みだけで無く膿の臭いにも悩まされていると明かしました。
続く24日の動画投稿で "「生活が堤下」で流した動画をYahooニュースさんで取り上げていただいて" と予想外の大ごとになったことで戸惑いを隠せず、"その過程を流すのが筋なんじゃないかなと勝手に思い" と収録に及んだ気持ちを説明。
さらに "顔なので、どうなるか分かりませんがやるしかない" "このままだと痛くてしょうがない" "熱持っちゃってるし痛いし" "正直怖いですけど、もうやるしかない" と、切羽詰まって勇気を振り絞って手術に挑む心境を明かし、手術に向かいました。
そして手術が明けた動画では "手術なので切って縫って" "めちゃくちゃ痛かったです" "麻酔がもう本当に痛くて" と告白。帰宅してからの動画では "粉瘤って皮膚の中に袋があって、ここに膿が溜まるんですよ" "そこを破ってこの袋を出すんですけど" "この中がぐちゃぐちゃらしいんですよ" "袋ができてなくて、膿だらけだったらしくて" "完全に切りました。完全に切って縫いました" と、思わぬ深手だったと説明しました。
さらに、手術創について "ここ濡らさないように工夫してねって言われたんですよ” ”無理でしょ、ここ濡らさない工夫って" "ラップぐるぐる巻きで入るしかないでしょ" と当惑。この猛暑の中に入浴無しでどう凌ぐのか頭をひねっていました。
そして "2週間かかって、そこから抜糸してみたいな感じなので" と、フォロワーにはしばらくの間絆創膏を貼ったままの顔で登場すると説明。
動画の終盤では "皆さまもお体にお気をつけていただけたら" "たくさんの方にご心配いただき、本当にありがとうございました" "体は元気ですので" と、感謝の言葉とともに応援を呼びかけていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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