元近鉄・中日・オリックス投手の佐野慈紀さんが自身のブログを更新し、自身の状況・心境などを綴りました。
佐野さんは5月初旬に感染症の悪化による右腕切断手術を受けたことを報告。
6月26日には、心臓弁膜症の治療のため転院し、7月12日に、右腕の治療を継続する為、元の病院に再転院したことを明かしていました。
佐野さんは「体調は安定してます。リハビリも結構進んできました。」と、投稿。
続けて「今日はバランストレーニング」「歩行は違和感なく歩ける様になりました。」「バランスシートの上で片足立ちをしたら 簡単に崩れてしまう。」「体幹も弱いし下半身の筋力不足かもね。」と、説明しました。
そして「でも日毎に良くなってると実感してる。継続は力なりやね。」「明日も頑張ろう!」と、その思いを明かしています。
佐野さんは、自身の誕生日となる4月30日にブログを更新し「2024/05/01 感染症が進み明日右腕を切断する事に」と、投稿。「ありがとう。失われた右腕」「これも長い人生の一つ。そう思いたい」「元来ただの強がり。ならば命ある限り強がって生きる。やる事はまだまだたくさんある。目一杯抗いでやる。」と、闘志ともとれる思いを綴っていました。
【担当:芸能情報ステーション】
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