岡山市で7月14日から開かれている切り絵と光を融合させた作品の展覧会「旅する光の切り絵展」の来場者が8月6日に3万人を突破しました。
3万人目となったのは岡山市の中学生蜂谷桜大さんです。蜂谷さんは家族と訪れていて会場の作品を手掛けている作者酒井敦美さんのグッズが贈られました。
(蜂谷桜大さん)
「もはや寝耳に水。正直言ってうれしい。エベレストをジャンプで飛べるくらい」
この展覧会は切り絵のぬくもりと美しさに光とデジタルを融合し、幻想的な空間を作りあげる体験型の空間アートが楽しめます。
「旅する光の切り絵展」は岡山シティミュージアム(岡山駅西口前)で8月25日まで開かれています。
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