浜辺美波さん、赤楚衛二さん、野村萬斎さん、武内英樹監督が映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』大ヒット御礼舞台挨拶に登壇しました。

映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」大ヒット御礼舞台挨拶


本作は、コロナ禍真っ只中の2020年に総理官邸でクラスターが発生し、あろう事か総理が急死した日本に、歴史に名を刻む錚々たる偉人が議員バッジをつけて大集結!現代日本×歴史上の偉人という壮大なジェネレーションギャップが織りなすエンターテインメントです。

赤楚衛二さん


あいさつで赤楚さんは “最近反響がすごくて、友人から「ぜよ」って呼ばれてるんです” と坂本龍馬の語尾を使って呼ばれていること明かし、会場から「ぜよ~」と、呼ばれると照れ笑いを見せました。

野村さんも “最近エゴサが好きで結構やっていますけど、確かに「ぜよ」の反響はスゴイ” と明かしました。

浜辺美波さん


また、浜辺さんは家族の反響について “公開3日後に観てもらいましたが、高齢の方から子どもさんまでたくさん(劇場に)入っていて「偉人が素敵で映画としておもしろかったよ」と感想をもらった” と明かしました。

野村さんも “大阪で初日に観た友人から(劇中の)僕の演説シーンで拍手が起こっていたと教えてもらい、監督にまず伝えました” と明かしました。

野村萬斎さん


また世界を熱狂で包み込んでいるパリオリンピック™にちなみ、これなら金メダルを獲得できることは?と聞かれた浜辺さんは “監督はコレらしいですね” と猪口で酒を飲むポーズを振ると、武内監督は “オリンピック盛り上がりすぎて朝まで泣きながら黒霧島を飲んでいました” と語りました。さらに “公開初日には萬斎さんと観月さんと朝まで飲んでました” と明かすと、浜辺さんは “いいなぁ” と、飲み会に参加できなかったことをうらやましがりながら “またはじかれてしまった。お誘いもなかった…偉人側と私で全然違う…” と対応の違いを寂しそうにボヤきました。

すると武内監督は “偶発的に始まった飲み会だったので…” と慌てて弁明しつつ “朝まで続きますけど…” と、言うと浜辺さんは “それはヤダ” と即答し笑わせました。

ちなみに浜辺さんは、“私は三半規管がすごく強くて、遊園地のティーカップの遊具に乗って酔ったことがないし、車で台本を読んでも絶対に酔わないんです” と明かしました。

赤楚さんは “小学校の時に牛乳の一気飲みぐらいで、給食の時だけヒーローでした” と語りました。

浜辺美波さん & 野村萬斎さん


すると野村さんは “引き声とか…” と明かし、“〽ヨコハマ~、たそがれ~” と五木ひろしさんや森進一さんのモノマネを披露し “コロッケさんのモノマネが好きでして” と意外な一面を明かしました。武内監督が “萬斎さんとのカラオケ楽しかったなぁ。郷ひろみさんのモノマネで「2億4千万の瞳」とか面白くて上手いの!” と振ると、すかさず萬斎さんが一節を歌い上げ、武内監督が “これ観月さんが腹を抱えて笑ってました” と回想。それを聞いた浜辺さんは、 “いいなぁ~、余計に寂しくなるなぁ…” と、本当に悔しそうに語っていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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