お笑いコンビ南海キャンディーズの山里亮太さん、俳優のMEGUMIさんが7日、都内で開かれた米映画「ねこのガーフィールド」のイベント試写会に登壇しました。
日本語吹き替え版で山里さんは甘やかされた家猫・ガーフィールドの声を担当し、MEGUMIさんはボス猫・ジンクスの声を担当しました。
新聞の連載漫画で有名なガーフィールドは昨年、生誕45年の世界的人気キャラクター。この声優の仕事で関わる前から知っていたという山里さんは、”ウチちょっとヤンチャなお兄ちゃんが買ってきたオーバーサイズのジャージの背中に、ガーフィールドが刺繍されてたのよ。おそらくオフィシャルじゃないと思うんですけど。それが初めての出会いだったね、小学校の時”と思い出を語り、MEGUMIさんは息子さんが幼稚園や小学生の時にアニメを見ていたとのことで”毎日朝ご飯作ってる時に子供がガーフィールド見てて、ガーフィールドの途中で私も一緒に出来上がったご飯を食べるっていうルーティンだった”と語りました。
そして、『最近甘やかしたエピソード』を聞かれたMEGUMIさんは、”子どもに甘くなる。”と回答し、”今(息子が)15歳で大きいからあんまり相手にしてくれない。たまに相手にしてくれると、欲しい物を全部あげちゃう”と話しお客さんを笑わせました。そして、先日、息子が「アップルパイを食べたい」とポツリと呟いたことによって”アップルパイなんて作る女じゃないんですよ”といいながらも”夜な夜なスーパーに行って、生地を買って、アップルパイを作って、『ワンホール食べなさい』って言って、普段やらないことをやって息子に一生懸命好かれようとしています”と告白し再び会場を沸かせました。
また、山里さんは”娘にはどうしても甘くなってしまう”と回答し、”娘が魔法の言葉『ごめんね』を覚えたので、何でも許せる。貯金の8割ぐらい持っていかれても許してる”と娘さんへの溺愛ぶりを明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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