タレントの丸山桂里奈さんとお笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんの信子さんが『いきなり常連スナック by Pococha』メディア体験会に登壇しました。
『いきなり常連スナック by Pococha』は、本日8月13日(火)から8月16日(金)まで開催される、スナックをコンセプトにしたポップアップイベント。期間中は、『Pococha』の人気ライバーたちがママやマスターとなってイベントを盛り上げます。
スナックのママに扮して登場した2人は、集まった記者に、本日のために特別に作られた限定の名刺を配布。自己紹介も、名刺交換もぎこちない2人は、“何が正解かわからない!”と慣れない作業を楽しんでいました。
よくスナックに行くという信子さんは、“「いつも見てるママを真似てみよう」という感覚で来てみました。”と、今日のイベントにも多少の自信があった様子。“色んなママさんがいて、芸人とニュアンスが同じ。スナックのアットホームさが好きで、常連のおじさまの武勇伝を聞いたりとかも楽しみ。”と、スナック愛を語りました。
対して丸山さんは、“スナックは初体験。スナックに入り浸っている人が私の住んでいる大田区に多いので、それで知っています。”と告白。スナックについて“平屋が多い。1コの空間というか、温かい塊みたいなイメージ。”と独特な表現をする丸山さんに、信子さんは“わかりたい〜。わかりたかったです。”と、共感できずに笑っていました。
司会から「肩が触れ合うほどのコンパクトな空間」と、スナックについて話があると、丸山さんは“いいと思います。人間は肩からだと思ってて。肩が触れて初めて人間。”と、さらに不思議な発言。『Pococha』がイベントを開催するということについても“普段ライバーさんたちは、ガラス(画面)を通じているじゃないですか。(今回のイベントで)生で会うのは、生ビールが美味しいのと一緒で、旨みがあるのかなと思ったんですけど。え?わかります?”と、丸山ワールド全開で笑いを誘っていました。
イベント後半では、カラオケを披露した2人。信子さんが「津軽海峡・冬景色」を歌い始めると、合いの手を入れる段取りだった丸山さんは、まさかの沈黙。“合いの手はどこに?”と笑う信子さんに、丸山さんは“入れる場所ないですよね”とマジ顔で答えて記者を笑わせました。
【担当:芸能情報ステーション】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。