徳島の夏の風物詩「阿波おどり」が開幕し、会場では熱狂的な乱舞が繰り広げられました。

「ソレ、ソレ、ソレ ソレ ソレ ソレ」

12日、徳島市の「阿波おどり」が屋外の演舞場などで開幕し、踊り手たちは、「連」と呼ばれるグループとなり、ダイナミックな踊りを繰り広げました。

「南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)」の発表を受け、津波の避難誘導マップが貼られるなど安全対策が見直された上で、当初の予定通りの日程で開催されます。

【来場者】「最高やった、これが夏の楽しみ」

【踊り手】「開催されるか分からなくなって、初めて自分にとっての阿波おどりの大事さとか、夏には阿波おどりがないとって、改めて強く感じました」

阿波おどりは15日まで熱狂的な乱舞が繰り広げられます。

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