13日、タレント・俳優の壇蜜さんが自身のブログを更新し、現状について書き綴りました。
壇蜜さんは「定期的に通院をしています。去年の入院から、約1年が経過しようとしています。」と、書き出し「回復してきているなと感じる部分、まだ不安定だなと思う部分…日々感じながら生活しています。」と自身の状態を明かしています。
「『治りました！カンペキに！』と断言はできません。しかし、去年の今頃よりは出来ることが増えたなとは思いますね。」として、たとえば洗濯機のボタンを押すしかできなかったのが、洗う・干す・たたむまで「普段の家事として再開できるようになりました。」「『以前の洗濯すらも億劫で辛い』感情を覚えなくなったことの事実が嬉しくて。 」と素直な喜びを記しています。
さらに壇蜜さんは「そんな何とか自力で…な生活をしながらの通院。」として、診察待ちで聞こえてくる様々な人々の声を聞いている模様や、子どもの頃に理容室で順番待ちしていたときの思い出などを、しっとりとした独特の筆致で書き綴っていて、一歩ずつ自身の歩幅で回復に向かっていることが伺えます。
【担当：芸能情報ステーション】
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