落語家の林家たい平さん(59)が、芸術家としての一面を披露です。
林家たい平さん:
パリオリンピックのあとなので、金のマイクを頂戴しました。
武蔵野美術大学を卒業し、芸術家としての一面も持つ落語家の林家たい平さん。
400年以上の歴史がある陶磁器の波佐見焼に自ら絵付けした「“うつわ”展」が14日から開催されました。
林家たい平さん:
(落語とどっちが楽しい?)どっちも楽しい。日常使いのうつわなので、落語も365日寄席でやっていて毎日のこと。毎日使って毎日楽しい、毎日飽きない。落語と波佐見焼の共通していることだと思います。
得意のなぞかけも調ったようで、「“波佐見焼”、“うつわ”とかけまして、“ご近所のうわさ話”とときます。その心は…盛れば盛るほど楽しくなるでしょう」と、なぞかけを披露しました。
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