Snow Manのラウールさんが俳優の出口夏希さん、奥平大兼さん、髙橋ひかるさんが映画「赤羽骨子のボディーガード」の大ヒット御礼舞台挨拶に登場し、理想のデートプランについて語りました。
本作は「週刊少年マガジン」連載中の丹月正光さん原作による同名コミックを実写化。高校生の赤羽骨子(出口さん)は、ある事情から100億円の懸賞金をかけられ、殺し屋から狙われる身となってしまう。幼なじみの不良・威吹荒邦(ラウールさん)は骨子のボディガードを引き受けるが、彼に与えられたミッションは骨子本人にバレることなく彼女を守り抜くことで、なんとクラスメイト全員が同じく彼女のボディガードだったという物語。
キャストは、本編に登場する「荒邦&骨子の水族館デート」にちなみ、夏のデートコーデがテーマの衣装で登場。ラウールさんが白シャツにジーンズの、夏らしい爽やかな衣装で登場すると、会場からは大きな歓声が上がりました。
作品が公開されて2週間が経ち、ラウールさんは ”「想像以上の方からおもろかった!!」ってめっちゃ言っていただいて、最初に見たのが一か月前で「そんなにおもろかったっけ?」と思って、メンバーの深澤君が見たいって言ってくれたので映画館に一緒に行って、帽子とでっかいマスクを着けて周りの人を怖がらせながら映画館で観たけどめちゃくちゃ面白かった。一回目に見た時より二回目の方が面白さが増した” と笑顔でアピールしました。
MCから「周りから気づかれなかったの?」と尋ねられると、ラウールさんは ”昼間だったんでお客さんもいたのでこういう感じ(膝を曲げて)で列に並んで、ラッパーみたいな感じで” と長身すぎるからこその身バレ対策について語りました。
また、イベントでは選んだデートコーデと理想の夏デートを披露し、集まった観客から投票されるコーナーも。ラウールさんは衣装について、”衣装はカジュアルに見せたいというか、ガチガチより肩の力が抜けた感じでいきたい。あまりにもラフすぎると「私のことを興味ないかな」ってなるから、好きな気持ちが分かるように紐とか鉄とか刺繍を散りばめた感じ” と独特のコーデポイントを明かしました。
昨日から考えていたというデートプランについて、ラウールさんは ”デート経験がないんで想像でしかないけど、竹から作るところから流しそうめんをしたい。そうしたら、もう一個やりたいことがあってウォータースライダーをやりたい。だから大きめの竹で作って、食後にウォータースライダー。ハイブリッドで一石二鳥だなって夜中に思いついた” と真剣に理想のデートを披露しました。
投票の結果、観客から選ばれたのは出口さんと奥平さんのデートプランでしたが、ラウールさんにも多くの投票が。そんな様子を見てラウールさんは ”変な人がいっぱいいる。変な自覚を持ってくださいね” とまさかの毒舌で会場を笑わせました。
【担当:芸能情報ステーション】
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