眞栄田郷敦さん主演の映画「ブルーピリオド」公開記念舞台挨拶が行われ、眞栄田さんのほか、高橋文哉さん、板垣李光人さん、桜田ひよりさん、萩原健太郎監督が登壇。

眞栄田さんの兄である新田真剣佑さんが、作品の冒頭シーンにエキストラで出演していることがサプライズ発表されました。

映画「ブルーピリオド」公開記念舞台挨拶



司会からは「キャストは知らない」と発表されたものの、眞栄田さんは “あの日(新田さんの撮影日)、現場がやたらと緊張感あったんですよ。なんでこんなに緊張感あるんだろうと思って観察していたら気づいてしまったんですけど、誰も何も言ってこないから、これはきっと公開日にサプライズだなと思って何も言わなかったんです“ と、実は新田さんとスタッフによるサプライズに気付いていたことを告白。

眞栄田郷敦さん




さらに“だってアニキ、モニターチェックしてたもん“と眞栄田さんが明かすと、会場は爆笑。
司会から “エキストラがいちいち(モニターチェックを)しないですもんね“ と納得の声が上がると、共演者たちも “ありえないですね“ と深くうなずいていました。

眞栄田郷敦さん




さらに、司会が新田さんからのコメントを代読。
「皆さんこんにちは。郷敦をよく知るものです笑(中略)主演の現場でお芝居をしている弟の姿はすごく立派でした。いつかセリフをかわせる日が来るのを楽しみに待ってます」

耳を傾けていた眞栄田さんは “日本語うまくなったなと思いましたね“ と笑わせ、今後の兄弟共演について “いつも言ってますね、いつかやりたいねって。温めております。仲が悪い(役)がいいですね。敵対してる方がいいな“ と展望を明かしていました。


【担当:芸能情報ステーション】

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