28日、タレントの中川翔子さんが自身のXで、新しく迎えた保護猫の「カステラ」が難病を克服したことを報告しました。

中川翔子さんとカステラ(中川翔子さんのX投稿より)


翔子さんは、黒猫のカステラを抱きしめている写真と、カステラがまだ子猫だった頃のワンショット写真を投稿。「カステラ!FIPという難病を乗り越えました!」と喜びを爆発させ、「致死率99%、3回も危篤になり」「ついに今日の検査で寛解しました!」と報告しました。

カステラの幼い頃(中川翔子さんのX投稿より)


翔子さんは17日に投稿したYouTubeで、カステラを保護猫として迎え入れたことを知らせる動画の中で、カステラが「FIP(猫伝染性腹膜炎)」という、特に子猫の命に関わる重篤な疾患にかかっており、保護施設にいる間、これまでに3回の危篤になりつつもその都度乗り越えたことを伝えていました。

中川翔子さんの公式YouTubeチャンネル「中川翔子の『ヲ』」より



28日のX投稿では、カステラが「FIP寛解」という検査結果を受けたとして、翔子さんは「ミラクルキャットです」「保護猫カステラ うちにきてくれてありがとう」とカステラを絶賛して大感謝。「大きくなりたくさんの愛をくれるカステラを絶対にしあわせにする!!」と熱く宣言しています。

【担当:芸能情報ステーション】

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。