「風景と人」をテーマに撮影している福井市出身の写真家・holeden.(ホールデン)さんの作品を展示する個展が、越前市内で開かれています。
  
個展は越前市の越前和紙の里美術館で開かれていて、写真家・holeden.さんが主に県内を舞台に撮影した15点の作品が展示されています。
 
holeden.さんが写真家としての活動を始めたのは3年前で、コロナ禍で外出ができない時期に、旅に行った気持ちになれるような写真を撮り始めたのがきっかけでした。
  
以来、「風景と人」をテーマに、撮影場所として選んだ舞台の風土や登場人物の心境が写真1枚で連想できるような作品を撮り続けています。
  
この写真展は31日まで開かれています。
        

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