1日、俳優の井浦 新さん(49)が、自身のインスタグラムを更新。義弟で俳優の鈴木一真さん(55)と、LAでの再会ショットを公開しました。
井浦さんは、アメリカ映画で初主演を努めた『東京カウボーイ』のLA初日舞台挨拶のため渡米し、その際の様子を投稿。「鈴木一真さん @_kazumasuzuki_
LAで再会できて嬉しかった」「一泊三日の弾丸だから尚更逢いたかった」と、心境を明かし、鈴木さんとのツーショット写真を公開しました。
井浦さんは、「10代の頃ファッション雑誌に載ってる一真さんに憧れ、ARATA名義にしたのは当時のKAZUMA表記からの影響大です」と、自身の芸名について告白。
続けて、「90年代一真さんが載ってない雑誌はなかった。モデルの仕事を始めた時も最初に飲みに誘ってくれたのは一真さん。緊張して興奮して何を話して飲んだりしたか記憶がない。モデル時代も俳優としてもず~~~っと先輩後輩」と、振り返り、「そして今は義兄弟」と、縁を感じる関係性を明かしました。
井浦さんは、「LAで活動を続けている一真さんに映画を見届けてもらえたことが本当に嬉しい」と心情を吐露。
そして、「おかげ様で24時間とは思えないほどの濃密な体験ができました。ありがとうございました」と、感謝の言葉で綴りました。
この投稿に、鈴木さんがコメント「初めて会った時に名前について話してくれた事を良く覚えています。僕は当時、海外を行き来していたので必然的にクレジット表記がKAZUMAになったんだけど、デビューからいきなりARATAだったのは衝撃でした。影響を受けたとも話してくれてとても嬉しかったです」と、初対面した当時を振り返り、気持ちを綴りました。
【担当:芸能情報ステーション】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。