抗がん剤投与を終えたことを明かしていた俳優の西丸優子さんが、自身のインスタグラムでまつげ脱毛からの回復具合を明かしました。
西丸さんは「2024年2月(抗がん剤開始前)」から4段階の写真を並べて紹介。2段階目の「2024年4月20日(3クール目)」ではまつげの密度が半分以下に減り、3段階目の「2024年5月27日(5クール目)」で、まつげが全く無くなってしまっています。
そして「現在 ラストケモから2.5ヶ月」として、目頭から目尻まで短いまつげがうっすらと戻ってきている写真を4段階目に載せています。"ラストケモ" とは抗がん剤の最後の投与を指す言葉とされています。
西丸さんは「5クール目には一本も無くなってしまってましたが、今は順調に少しずつ生えてきてきます」と報告。とはいえ「でもまだマスカラ塗れるほどではないので、外出する時はツケマ付けてます。」と説明しています。
次の写真で西丸さんは、つけまつげを施したフルメイクで、スカートハットの上にバケットハットをかぶった装いを紹介。「このバケハはサイズ調節できるので、スカーフハットの上に被っても余裕でいい感じです」と、脱毛してしまった頭部でもおしゃれに心地よく装う楽しさを紹介しています。
フォロワーからは「まつ毛、眉毛の復活は本当に嬉しいですよね」「睫毛に続いて髪の毛もぐんぐん生えてくるといいですね」「私も信じて待ちます!」「自分の事のように嬉しいです」と、共感や応援のリプライが多く集まっています。
【担当:芸能情報ステーション】
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