【2024ミス・ジャパン】　慶大2年・都島涼香さん　アナウンサー目指したい　「現在はテレビ局でアルバイト中」

「2024ミス・ジャパン日本大会」が開催され、香川県代表・慶應義塾大学2年の都島涼香(つしま・すずか)さん20歳がグランプリに輝きました。

大会終了後、報道陣のインタビューに答えた都島さんは“めっちゃ、うれしい！“と満面の笑み。
グランプリに与えられる大きなティアラを頭に乗せ“ものすごく重くて…心に重みが来ています“と実感しているようでした。

今後については“地元の香川をPRしていきたいと思っていますし、アナウンサーを目指しているので、頑張って就職活動したいと思います“と意気込み。
現在はテレビ局3局でアルバイト中だそうで“その経験を活かしてアナウンサーとして頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします！“と元気にアピールしていました。

30歳以上の女性が出場できる「ミス・ジャパン・プレミアム」は千葉県代表の和泉テルミ(いずみ・てるみ)さん37歳がグランプリを獲得しました。
普段は事務パートをしながら、2人の子どもを育児中。今後について聞かれると“モデルを目指していたことがあって、モデルをやりたいと思っています。(事務パートと)二足のわらじを履かせていただきたいと思います“と目を輝かせていました。

「ミスター・ジャパン」は、京都府代表・俳優の池田和樹さん27歳がグランプリ受賞。イギリス出身の池田さんは、得意な英語で“このような賞をいただけて大変光栄です“と喜びを語りました。
憧れの俳優として初代ミスター・ジャパン・鈴木貴之さんの名前を挙げ、“英語を活かして鈴木さんのように海外で活躍できるような役者になりたい“と夢を話していました。