元近鉄・中日・オリックスの投手として活躍した佐野慈紀さんがブログを更新し、眼鏡を紛失したことを嘆きました。
佐野さんは、日本ハムファイターズOBの広瀬哲朗さんとのトークショーに登壇して「久しぶりに皆さんの前に立つ事が出来て楽しい時間を過ごす事ができましたね。」と振り返りました。
ところが佐野さんは「帰路につこうとした時 あれ?眼鏡がない。。。。」「失くしてしまったようです。。。」「毛がなくなるのは気になりませんが。。。眼鏡がないのは困ります。。。」と、思わぬ事態に落ち込んだ模様。前にも何度か同じような目に遭ったとして「コンタクトにしよかなぁ。と悩んでる次第です。」と告白しました。
しかし佐野さんは「東京ビックサイトにて糖尿病のセミナーがありそちらに登壇させて頂きます。」として、自身の経験を「体を労わるキッカケになれば幸い」として、広く伝えていくことに意欲を見せています。
元近鉄・中日・オリックスの投手として活躍した佐野慈紀さん。今年5月、感染症の悪化による右腕切断手術、6月には心臓弁膜症の治療のため転院。7月には、右腕の治療を継続する為に元の病院に再転院。そして先月20日に退院していました。
現在は、子どもたちの野球の大会などに携わりながら「左腕での "ぴっかり投法"」に向けて挑戦を続けている、とTBSテレビの取材に応えています。
【担当:芸能情報ステーション】
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