俳優・歌手の酒井法子さんが、大蓉ホールディングスの30周年パーティーにて、先月発売した令和版の「のりピー音頭(法子バージョン)」を披露。和太鼓パフォーマンスを生披露するなど会場を盛り上げました。

酒井法子さん




本番終了後の囲み取材では、酒井さんは“和太鼓で力を出しすぎて、歌い出したらハァハァしてる自分に気づいちゃって(笑)”と、お茶目な笑顔。
和太鼓については“隠し芸大会的なものでやったことがある程度。今回が初めてと言って過言じゃないです“と話す酒井さんは、今回のパフォーマンスについて“ありがとうございました。楽しかったです”と感謝を述べました。

酒井法子さん


酒井法子さん




「のりピー音頭」は実に36年ぶりのリメークということで、酒井さんは“タイムスリップしちゃったような感じ。ミュージックビデオも作っていただいて、夢のような「のりピー音頭」が仕上がりました。”と、感慨深げ。
レコーディングにあたっては、“ちょっと、美空ひばりさんを勝手に降臨させまして”と、美空ひばりさんを意識したそう。“歌のニュアンスというか表現という意味で、(ひばりさんを)少し拝借したつもりです。怒られそう!”と、恐縮しながらも楽しそうに語りました。

酒井法子さん


酒井法子さん




また、「美魔女ぶり」についての話題になると“ありがたいです”と答えつつ、“みなさんも同じように歳を重ねているから、ちょっとずつ視力が弱くなったりして。いい感じにボヤけて見えてるのかな。すごく嬉しいなと思います。”と、ボケて笑いを誘った酒井さん。自身の目の衰えについて聞かれると“う〜ん、どうかな?”と、アイドルスマイルで乗り切っていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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