9月21日の毎日新聞朝刊「今週の本棚」で掲載予定の本の主なラインアップを紹介します。
①斎藤環さん評『他なる映画と 1・2』(濱口竜介著・インスクリプト)
②加藤陽子さん評『戦争ミュージアム 記憶の回路をつなぐ』(梯久美子著・岩波新書)
③佐藤優さん評『潜入取材、全手法 調査、記録、ファクトチェック、執筆に訴訟対策まで』(横田増生著・角川新書)
④松原隆一郎さん評『日本経済の故障箇所』(脇田成著・日本評論社)
⑤渡邊十絲子さん評『身体がますますわからなくなる』(小鷹研理著・大和書房)
「著者に聞く」は宮崎哲弥さん
著名人が心に残る本を紹介する「なつかしい一冊」は、東京大学特任講師(フランス思想)の髙山花子さんが『かもめ』(チェーホフ作、浦雅春訳・岩波文庫)を取り上げます。
「著者に聞く」は『教養としての上級語彙2 日本語を豊かにするための270語』(新潮選書)の宮崎哲弥さんです。
どうぞお楽しみに。(紹介予定の本は変更の可能性があります)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。