King & Princeの永瀬廉さん、俳優の坂東龍汰さん、前田拳太郎さんらが映画『ふれる。』完成披露試写会に登壇しました。
映画は、不思議な生き物「ふれる」と暮らす青年3人の友情物語。イベントでは、長井龍雪監督と岡田麿里さん(脚本)、田中将賀さん(総作画監督・キャラクターデザイン)も壇上に上がりました。

映画『ふれる。』完成披露試写会




上映後の舞台挨拶で、永瀬さんは、“もうみなさん観られたということで、どうでしたかー?”と、元気に客席に声かけ。
観客からのレスポンスを受けると“ライブのテンション感で聞いちゃったんですけど、しっかり応えていただいて...”と、しみじみと感じ入っていました。

坂東龍汰さん




続く坂東さんは“みなさん、こんぱん...こんばんは!”と甘噛みしながら挨拶。“こんなに大きい劇場で舞台挨拶をするのは初めてです。”と、澄まし顔で挨拶を終えますが、永瀬さんから“噛んだのは無かったことにならんからな”とツッコまれて笑いを起こしていました。

前田拳太郎さん




その掛け合いにも感じられる、キャスト3人の「仲の良さ」を、長井監督も“男子の部活動を見ているような感じで、こっちが栄養をもらえるよう。”と、太鼓判。

永瀬さんも“(アフレコの)ブース内は常に暑苦しかった”と、仲が深まったアフレコ現場を振り返りました。オーディションで役を射止めた永瀬さんは、“オーディションを受けられるだけでも光栄なことだった。出来ることはしましたけど、落ちてもいいやくらいのテンションだった。”と、オーディション当時を回想。結果を知らされた時のことも“表参道を歩いていたんですけど、「マジ?!」みたいな。ウロウロしちゃって、我を失っちゃうくらい嬉しかった”と、ハイテンションで振り返っていました。

永瀬廉さん




最後に、永瀬さんは“この作品は本当に、みなさんの心を震わせるような感動作になっています。”と作品をアピール。“この作品を愛していただけたらと思います。”と、真摯に語りました。


【担当:芸能情報ステーション】

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