タレントの中川翔子さんが17日、自身のXを更新し、父親の中川勝彦さんへの想いを綴りました。
中川翔子さんは冒頭「9月17日 父 中川勝彦の命日です」と、きょうが３２歳の若さで白血病で亡くなった父親の命日であることを報告。
中川勝彦さんは、歌手や声優などマルチに活躍したタレントで、翔子さんは「空に旅立ってから30年 歌が配信されたり、ゴールデンベストが出るなんて たくさんの方が覚えていてくれてる 新しく知る人もいる 魂は、死んでない」と、いまだ多くの人に勝彦さんが愛されていることについて触れました。
そして「ネットがない時代だったのが悔しいけれど ちゃんと生きた証は残ってるよ リメンバーミー」と綴ると、父・勝彦さんのファンから「しょこたん、お父様の生きた証、いままでもこれからもずっと続いていきます。 私にとっては しょこたん も かっちゃんが生きた証で、大切な人。 いつも幸せを願っています」「中川勝彦さん ほんと美しく、芯のある素敵な方でした 沢山の方に思い出してもらえるのはなんだか嬉しいですね。素敵なお父様ですね」など、勝彦さんを偲ぶコメントが相次ぎました。
【担当：芸能情報ステーション】
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
