パナソニックが、来年の大阪・関西万博に出展するパビリオンの外観が完成し、19日、内覧会が行われました。

万博会場の夢洲でお披露目されたのは、パナソニックが出展するパビリオン、「ノモの国」です。

”循環”をテーマにデザインされた特徴的な外装や、洗濯機から回収したガラスで作られたブロックなどが、来場者を迎えます。

パビリオンの中では、巨大ミストに映像が映し出され、立体音響や光などで演出された空間に没頭する体験もできるということです。

【パナソニックHD・小川理子万博担当参与】「すごかったな、面白かったなと感じてもらって。心に残る原体験を、子供たちに味わってほしいなと思います」

パビリオンは、来年の2月に全てが完成する予定です。

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