歌手で俳優のパク・ユチョンさんが日本デビューとなる「JAPAN DEBUT MINI ALBUM」の発売とX-mas tour開催に関する記者会見に登場し、日本語で意気込みを語りました。
ユチョンさんは、2004年に5人組アイドルグループ「東方神起」のメンバーとして、シングル「HUG」でデビューし、2005年4月にシングル「Stay With Me Tonight」で日本デビューを果たしています。2009年には同じ東方神起のメンバーだったジェジュン、ジェンスと共にJYJとしても活動しました。俳優としても数々の人気ドラマの主演を務めました。
茶色のセットアップスーツ姿で登場したユチョンさんは、日本での会見について”1人での会見は多分、初めて。緊張感もあるけど、日本での活動を頑張りたいのでいい記事をお願いします”と集まった報道陣に笑顔でお願いしました。
12月18日に発売予定のミニアルバムには5.6曲が収録される予定だそうで、ユチョンさんは”まだ内容については話せないけど、久しぶりに日本語でレコーディングするのが難しかった。日本のスタッフさんたちに手伝ってもらっていい曲が完成できた。”と自信を見せ、”皆さんが待っていてくれたことは分かっているので皆さんが考える懐かしい姿と新しい姿を見せたい”と意気込みました。
さらに、東京・大阪・福岡の三都市で行われるX-mas tourについても”1人で全部立つのは初めてで僕も期待しています。今回のツアーは短いけどこれから頑張ってどんどんツアーや活動ができるように頑張りたいし、皆さんと会う機会があるだけで嬉しいです。”と語りました。
また、日本のファンの印象を聞かれるとユチョンさんは”優しいし、ずっと僕のことを応援して待ってくれているので感謝の気持ちが多いです。”と語り、”日本のファンの皆さんのことを考えるとなんでもあげたい気持ちになる。”と明かしました。
【担当:芸能情報ステーション】
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