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<キャサリン妃お気に入りデザイナーであるサラ・バートンが「ジバンシィ」のクリエイティブディレクターに就任。メーガン妃に大打撃?>

2018年5月19日、セント・ジョージ礼拝堂で魅せたウェディングドレスは当時の「ジバンシィ」のクリエイティブディレクターでイギリス出身のクレア・ワイト・ケラーによるデザイン。ボートネックとブレスレット袖丈のデザインは、非常に高い評価を得た。

今回、サラ・バートンが「ジバンシィ」のクリエイティブディレクターに就任したことでメーガン妃から「ジバンシィ」の選択肢は外れた。その原因となった「ある一件」とは?


女王もびっくり...「純白すぎた」メーガン妃のウェディングドレス

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しかし、再婚にしては純白すぎ、かつフランスのブランドであったことにエリザベス女王は唖然としていたことは、2024年2月に刊行されたイングリッド・スワードの新刊『My Mother and I(母と私)』で触れられている。

【拡大写真】「ジバンシィ」のウェディングドレス

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メーガン妃が挙式で着用した「メアリー王妃のティアラ」

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プラチナにダイヤモンドが全体に施されたティアラは、ジョージ5世の妻であり、ヘンリー王子の曽祖母にあたるメアリー王妃のためにデザインされたもの。

メアリー王妃の逝去後はエリザベス2世女王が受け継ぎ、バッキンガム宮殿の地下に保管されてきた由緒正しいティアラを、メーガン妃が結婚式に着用した。

メーガン妃とヘンリー王子は、あるティアラの使用を要求したものの拒否されたという報道があったが、ヘンリー王子自身は回顧録『スペア』でこれを否定。メーガン妃のために5つのティアラをエリザベス女王自身が選んだと著書に記している。

ただし、ティアラに関してひと悶着あったのは事実で、結婚前にティアラを試着したかったメーガン妃に対して王室職員からの「妨害」があったことをヘンリー王子は著書でほのめかしている。メーガン妃は挙式当日、英連邦諸国の花のシンボルが刺繍されたベールにこのティアラを合わせた。

2018年10月 ユージェニー王女の結婚式

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ユージェニー王女の挙式にも他の王族メンバーの鮮やかなドレスとは対照的に紺を選択。

自らのウェディングドレスを手がけたクレア・ワイト・ケラーによる「ジバンシィ」の1960年代のフランス風のエレガントなネックラインとボタンが特徴的なコートドレスに、同じくジバンシィのハンドバッグとイギリスの帽子ブランド「ノエル・スチュワート(Noel Stewart)」の羽のような帽子を合わせた。

この数日後にメーガン妃は第一子懐妊を発表している。

メーガン妃と「シャネル」

Utrecht Robin/ABACA via Reuters Connect  
 
 

2023年、ドイツのデュッセルドルフで開催された「インヴィクタス・ゲーム」では、お気に入りの「シャネル(CHANEL)」のバイカラーのバレエシューズを選択したメーガン妃。

メーガン妃と「シャネル」

The Duchess wears skinny jeans. Meghan Markle kept it casual for a sushi dinner at Asanebo. The beauty is seen sporting a La Ligne sweater, Annie Bing denim, metallic Chanel ballet flats and a giant Goyard tote bag in hand. pic.twitter.com/5srSZu6Cab

— Marie Claire (@marieclaire) February 26, 2024

ご愛用の「シャネル」のバレエシューズはメタリックグリーンと色違いでも。

メーガン妃と「シャネル」

Found! Meghan Markle carried the @Chanel Gabrielle Hobo bag in black last week in #Toronto. https://t.co/cfNaSBpxRe pic.twitter.com/KThGQOM7aM

— Meghans Mirror (@MeghansMirror) April 24, 2017

「シャネル」のホーボーバック(ガブリエル)は独身時代からのご愛用バッグ。

メーガン妃と「セリーヌ」

Dutch Press Photo/Cover Images via Reuters Connect-REUTERS

2023年、ドイツ・デュッセルドルフで開催された「インヴィクタス・ゲーム」の4日目の観客席でのメーガン妃。セリーヌのバッグの中に何が?

メーガン妃と「クロエ」

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結婚前年2017年のクリスマスをサンドリンガムでイギリス王室一家と過ごしたメーガン・マークル(当時)。イギリスブランドではなく、フランスの「クロエ(Chloé)」とはいくらなんでも配慮なさすぎ?


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